このたびの熊本地方を震源とする地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
私事で恐縮ですが、平成23年3月11日に発生した東日本大震災を栃木県にて体験しました。(私自身に被害がなかったため「被災」ではなくあえて「体験」と記しました)
震度6弱の地震を体感し、余震がいつまで続くかわからない不安、目の前の建物が崩壊する光景、私の周りで泣きうろたえる女性などの状況などを目の当たりにし、まさしく生きた心地がしませんでした。
実際、その日に私が仕事で訪問する予定だった本田技研にて1名の方がお亡くなりになられ、いつ起こるかわからない天災の怖さを痛感しました。
現在熊本地方で発生している震災は非常に大きな余震が何日も続き、被災者の皆様の疲労や心労は計り知れないものと思います。
直接的には何もできませんが、微弱ながらもできる限りの支援と応援をさせていただきたいと考えております。
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